第4章 移住先の選定および実現に向けた注意点

#037 注意点(1) 移住先地元企業などへの転職活動

目安時間 7分

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移住先地元企業などへの転職活動についてですが、移住希望地域が決まっていればその地域の企業をピンポイントに狙っての転職活動を行うことになります。その一方で移住希望地域が決まっていない場合は転職先が決まってからその地域への移住計画を他の面で立てるといった流れになります。

今回の記事では移住希望が決まっている場合、決まっていない場合の両方を想定した転職活動方法について記載していきたいと考えています。

(※今回の記事は「#014 移住・引越しを引き寄せる習慣(6)転職サービスを利用する」の内容と一部重複し、さらに内容を多く盛り込んだ内容とします)

1.活動開始時期

転職の予定がなくても、移住の予定がない場合においても細々でもよいので活動を開始することをお勧めします。転職をするつもりがなくても自分のキャリアが転職市場内でどのように評価されるかが分かったり、自分のこれまでのキャリアに対してスカウトの形でお声がけが掛かることもあります。思いがけず良い話に出会って転職によってキャリアが前進するといったチャンスに出会うこともあるかも知れません。その一方で現職がいかに良いことが実感して現職の継続に意欲が上がるような場合もあると思います。

また、現職の会社の仕事も精一杯行っていき現職の会社でのキャリアを継続することも今後職務経歴書に掲載する内容を充実させていく点重要だと思います。現職が転職といった他の選択肢よりも良い場合は現職の継続をお勧めします。今後別途現職を継続しての移住方法についても投稿予定です。

 

2.利用サービス

①インターネット検索

年齢、業種・職種によって様々のインターネット検索でのサービスがあります。

例えば、インディード、エンゲージ、ハローワークプラス、求人ボックス、はたらいく、しゅふJOB等々があります。

 

②転職エージェント、ヘッドハンターなどの各種サービス

移住の予定があってもなくても、転職エージェント、ヘッドハンターなどのサービスは有効だと思います。希望の勤務地で移住希望の旨を伝えて可能な地方を設定したり、場合によっては自分の希望する仕事に合う求人で地方の企業があればその地域に移住するといったことも考えられます。

具体的なサービス媒体名としては、リクルートエージェント、doda、マイナビエージェント、若手であれば第二新卒エージェントneo、ヘッドハンターによる非公開求人へのアクセスを重視するならばビズリーチ、リクルートダイレクトスカウトなど他にも様々の年代・業界特化での様々の転職エージェントがあります。

また、移住検討にあたり地方転職特化の転職エージェントもあります。

https://tleon.co.jp/media/agents-for-local/

 

注意点として、転職サービスの業者は採用が決まる場合採用した企業から転職サービス業者へ報酬が行くので、転職サービスの業者が求人企業から受けている求人と自分のキャリアが合わないような場合に転職サービスの業者からは「残念ながらあなたに対応する求人はありません」と冷たくされる場合があります。

 

その一方で、転職エージェントの中には求人企業から成功報酬を受け取るのではなく転職希望者から入会金・受講料を受け取って転職指導および応募代行などを行っているような転職スクールといった形態の有料転職エージェントもあって転職希望者目線のサービスを受けられます。また、経済産業省指定講座で受講料などの給付を受けることもできます。

③合同企業説明会の参加

移住支援団体などが主催する、各地方の合同企業説明会に参加することもおすすめします。合同企業説明会だと多くの企業が一同に集まるので一時に多くの企業の採用担当者に会うことができて大変効率が良いです。

合同企業説明会だと企業の採用担当者も多くの方に会いたいので、積極的に声を掛けてくださり、自分の企業の求人について熱心に説明して下さいます。

④地方企業対応のハローワーク

厚生労働省でもUIJターンで地方を働くことを希望する人のために、各地のハローワークで全国の求人を閲覧・応募できるようになっています。また、大都市圏のハローワークでも地方就職支援コーナーが設置されていたり、特に東京の有楽町駅前にあるふるさと回帰支援センターでは、センター内にハローワーク飯田橋の分室があったりもします。

この点の詳細は以下のURLに掲載されています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/chiiki-koyou/index_00005.html

⑤移住相談、移住関係知人の伝手

移住相談で移住候補地などに足を運んだら、そこで知り合った人からたまたま紹介を受けて転職先が決まる場合があります。自分はたまたまこのパターンで地方移住の転職が決まったのですが、詳しくは別の機会に投稿したいと考えています。

 

3.その他

①移住を視野に入れた転職活動の注意点

仕事内容・収入の条件は移住予定ない場合の転職活動と同様であるが、移住を視野に入れる場合は勤務地と転勤の有無、リモートワークの可否が特に重要であると思います。そうすれば転職の就業先が移住先と一致しない場合に帰省の費用二拠点生活が可能かどうか検討すれば転職先が決まる可能性が高まると思います。この点については別記事の「(仮称)二拠点生活に向けた転職活動」といった記事の投稿を予定しています。

②夫婦ともにどうするかを考慮する

一家で移住を検討する中で夫婦共働きの場合は、夫婦ともに転職をどのようにするかが鍵となると思います。夫婦ともに移住先地元企業に決まる、奥さんがパート・在宅勤務その他を行うなど色々な場合があります。

③収入減となる場合の対応を検討する

移住先の地元企業などへ転職する場合、中小企業だと給料などが大都市の求人よりも低く下手すると最近大手企業が高い初任給を提示する前の大卒の初任給と同じくらいになる場合があります。その一方で地方では暖房費や車の維持費が掛かる一方で不動産関係が都会よりも安いためにどの給料であれば生活が成り立つかの生活費シミュレーションを行えばその地元企業に転職するかどうかの判断がつくと思います。

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この記事を書いた人

原村のぶーちゃん
原村のぶーちゃん

1976年生まれ。千葉県千葉市出身。38歳で結婚の後第1子の誕生を機に2016年より長野県諏訪市の地元企業に転職、その後諏訪郡原村の八ヶ岳西麓標高1460mの場所に移住しました。 移住先の原村での10年近くの経験をもとに移住の実現方法、移住の途中段階の注意点、移住後の生活(岐阜市内の単身赴任を含む)について伝授いたします。  移住に興味や関心をお持ちの少しでも多くの読者さんに貢献していきたいので、ご愛読いただければ幸いです。 【noteブログURL】 https://note.com/lucid_eider2528

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